あるノルウェージャンフォレストキャットのつぶやき
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昨日、市役所の人が来て、飼い主の立会いのもと、飼い主の母親と話しをしていった。
市役所の人は母親に対していくつかの質問をしていた。
一通り話し終わると、母親は別の部屋に移り、飼い主と市役所の人だけで何やら話をしていた。
母親が不安そうだったので、普段はあんまり乗らない彼女の膝の上に乗って元気付けてやった。
内緒話は良くないよ、飼い主。
午後になって私がまったりしていると、気持ち悪い「猫なで声」で私の名前を呼びながら飼い主が近づいてきた。嫌な予感がした…
抱きかかえられると抵抗する間もなく移動用ゲージに入れられ、そのまま動物病院へ…
まあ、以前の下手くそ獣医の所には行かないと直感でわかったので昔ほど不安はなかった。
病院では、昨夜の私のウンチを細かく分けたりしなから、飼い主は獣医と何やらコソコソ話していた。
な、なんなのよ一体!そりゃあ、私はウンチと一緒に輪ゴム出したり紐を出したりするよ。悪かったわね!
挙句に、バリカンで腕の毛を刈られて注射で血を採られた。まあ、以前の藪医者に比べりゃあ格段に上手な採血で、あんまり痛くなかったんで一応我慢してやった。
返す返すも何やらコソコソと話をする飼い主め、嫌なやつだ。絶対、何かたくらんでるよ。
やつの「猫なで声」には警戒しなければ…
こんにちは。排水溝から聞こえる音が気になってしかたのない冬青です。
昨日、飼い主に連れられて動物病院へ行きました。今まで連れて行かれたところとは違う病院です。
スタッフの対応、手際の良さ等、前に連れて行かれたところに比べて、格段によかったです。
…っていうか、前のところが下手すぎ。飼い主は「先住猫の時も含めて、これで4カ所の獣医師を見てきたが、前回のところは酷すぎた。冬青には可哀相な事をした」と言ってます。
何故今頃になって3混ワクチン接種かというと、飼い主が、私の実家からワクチンの銘柄指定をされており、フェロバックス3は絶対ダメで、できればパナゲンにして欲しいと言われ、条件の合う病院を探していたこと(結局、この町の獣医でパナゲンを使用しているところはなかった)と、私の便に血が混じるのがなかなか治らなかったので飼い主が接種を見合わせていたためです。
いや~、ワクチン接種の件では、私も飼い主も本当に不愉快な思いをし続けましたよ。
飼い主曰く「電話でパナゲンのこと聞くだけで、あからさまに機嫌が悪くなる獣医が多い。素人如きが獣医師に向かって薬品の銘柄指定をするなどもってのほか、っていう雰囲気満々の電話応対が多かった」とのこと。
悩みあぐねた飼い主は、以前仕事上で知り合った猫の愛護団体の方に相談したところ、その方が薬を卸している薬品会社に問い合わせてくれて、この町に1軒だけパナゲンを卸している病院があることが判り、教えてくれた。で、そこが、この前まで私が連れて行かれていた下手くそな病院だったわけ。
所がそこも、「うちはフェロBだけです。パナゲン希望であればブリーダーに病院を紹介してもらってください」だって。受付窓口ではパナゲンはありますって答えてたくせに…
まあ、私としては、あんな所とようやく縁が切れてよかったわけですがね。
なんせ、あそこに行ったストレスだけで車の中で下痢してましたから。
先住猫さんもフェロBを打ってたらしいけど、別に副作用らしきものもなかったし、今現在、私にもそれらしいものはありません。そんなに拘ることもなかったんじゃないかって気がしますがね…
まあ、実家が心配しているのは、2度目の接種時のアナフィラキシー反応なのでしょうけど。
…んで、今回は、あの藪医者のところへ行くという嫌な予感がしなかったんで、車の中で下痢しちゃうことはありませんでした。
もう、移動中に下痢をしない自信有ります。
ども。最近、良いうんちしてる冬青です。
うんちの状態が悪くなると、飼い主は私にビオヂアスという薬を、ご飯と一緒に食べさせることがあります。飼い主曰く、「この薬はビオフェルミンよりも効く」
まあ、私自身は良くわかりませんが、ご飯がちょっと不味そうに見えることだけは確かです…
で、このビオヂアスって薬は錠剤なので、ドライフードにそのまま混ぜられると、私は絶対に食べません(キッパリ!)
だから飼い主は最初ハサミで切ったりして細かく砕いて振りかけてたんだけど、これも食べ残しが多いので、完全粉末状に磨り潰すようにしました。その時に使うのがこれ。
乳鉢ってヤツです。
何でも、昔はよく薬局で゛見かけたものらしいんですけどね、最近ではあまり見かけないらしいですね。
ただ、私等の爪に比べて何の役にも立たなそうな人間の爪に色を塗る(まあ、役に立たない爪だから色を塗るんでしょうけど)ネイルアートとか、匂いでごまかして現実逃避するために人間がやるアロマテラピーとかいうものに使うため若い女性が買っていくらしいですよ。
飼い主は、こいつで錠剤を粉末にして、少し湿らせたフードにまぶして出してくるんだよね。
まあ、そんなに頻繁に薬飲むわけじゃないから、出番はあんまり無いんだけど。
こんな物のお世話にならないような身体にきっとなるから、その暁には、飼い主、現実逃避の小道具として使ってくださいな。
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仔猫時代の冬青
生後2ヵ月半の冬青の姿
飼い主宅に来て3日目の夜の様子です。
複数の海外のブリーダーのサイト内にもリンクされてるようですが、実家はあくまでも日本国内のキャッテリーです。
生後2ヵ月半の冬青の姿
飼い主宅に来て3日目の夜の様子です。
複数の海外のブリーダーのサイト内にもリンクされてるようですが、実家はあくまでも日本国内のキャッテリーです。
プロフィール
HN:
冬青(soyogo)
年齢:
17
性別:
女性
誕生日:
2006/11/27
職業:
猫
趣味:
紐かじり
自己紹介:
NFC(Brown Mackerel Tabby and White)
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