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あるノルウェージャンフォレストキャットのつぶやき
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こんにちは。排水溝から聞こえる音が気になってしかたのない冬青です。

昨日、飼い主に連れられて動物病院へ行きました。今まで連れて行かれたところとは違う病院です。
スタッフの対応、手際の良さ等、前に連れて行かれたところに比べて、格段によかったです。
…っていうか、前のところが下手すぎ。飼い主は「先住猫の時も含めて、これで4カ所の獣医師を見てきたが、前回のところは酷すぎた。冬青には可哀相な事をした」と言ってます。

何故今頃になって3混ワクチン接種かというと、飼い主が、私の実家からワクチンの銘柄指定をされており、フェロバックス3は絶対ダメで、できればパナゲンにして欲しいと言われ、条件の合う病院を探していたこと(結局、この町の獣医でパナゲンを使用しているところはなかった)と、私の便に血が混じるのがなかなか治らなかったので飼い主が接種を見合わせていたためです。

いや~、ワクチン接種の件では、私も飼い主も本当に不愉快な思いをし続けましたよ。
飼い主曰く「電話でパナゲンのこと聞くだけで、あからさまに機嫌が悪くなる獣医が多い。素人如きが獣医師に向かって薬品の銘柄指定をするなどもってのほか、っていう雰囲気満々の電話応対が多かった」とのこと。
悩みあぐねた飼い主は、以前仕事上で知り合った猫の愛護団体の方に相談したところ、その方が薬を卸している薬品会社に問い合わせてくれて、この町に1軒だけパナゲンを卸している病院があることが判り、教えてくれた。で、そこが、この前まで私が連れて行かれていた下手くそな病院だったわけ。
所がそこも、「うちはフェロBだけです。パナゲン希望であればブリーダーに病院を紹介してもらってください」だって。受付窓口ではパナゲンはありますって答えてたくせに…
まあ、私としては、あんな所とようやく縁が切れてよかったわけですがね。
なんせ、あそこに行ったストレスだけで車の中で下痢してましたから。

先住猫さんもフェロBを打ってたらしいけど、別に副作用らしきものもなかったし、今現在、私にもそれらしいものはありません。そんなに拘ることもなかったんじゃないかって気がしますがね…
まあ、実家が心配しているのは、2度目の接種時のアナフィラキシー反応なのでしょうけど。

…んで、今回は、あの藪医者のところへ行くという嫌な予感がしなかったんで、車の中で下痢しちゃうことはありませんでした。
もう、移動中に下痢をしない自信有ります。
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仔猫時代の冬青

生後2ヵ月半の冬青の姿
飼い主宅に来て3日目の夜の様子です。
複数の海外のブリーダーのサイト内にもリンクされてるようですが、実家はあくまでも日本国内のキャッテリーです。

プロフィール
HN:
冬青(soyogo)
年齢:
17
性別:
女性
誕生日:
2006/11/27
職業:
趣味:
紐かじり
自己紹介:
NFC(Brown Mackerel Tabby and White)
このブログのはじまり
(05/04)
(05/05)
(05/06)
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