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小さい命も、日に日に成長していくわけですが、昨日も触れた、先住猫の墓に飼い主が植えた鈴蘭も、昨日と比べて、より鈴蘭らしい姿になってきた。
今日も温かく、よい1日だったが、太陽光が何だか黄色っぽいためか、地上の様々な物の発色もさえない。
飼い主は、デジカメ片手に近隣へ写真を撮りに行ったらしいが、まあ、下手だわな。
「このカメラがおかしい。以前使っていた銀塩写真のカメラは撮影意図どおりに取れるのになぁ」などと言い訳に終始している。
断言するが、この手合はダメだ。成長しない。
常々この飼い主は救い難いなあ思うのは、この人、本当にそう思っているような人だからだ。
まあ、たしかに若い頃は、採用が結構難関だった写真雑誌の投稿で掲載されたこともあったみたいだが、カメラの所為にするってのはどうかねぇ…
一面に咲く花畑だが、この写真もいろいろと補正してようやく人様にお見せできる代物になったんだけど、なんかねぇ、合成写真ぽく見えなくもない。
どうせ「太陽光が黄色すぎて…」とか何とか言い訳するに決まってる。
花のほうに露出合わせなさいよ、マニュアル撮影で。
私は、今日ずいぶん毛を梳かれた。
この写真は、まだ寒い冬の頃にとられたもので、某掲示板で私は「毛玉ちゃん」と呼ばれた程の豊かな毛量なのだが、抜け毛による部屋の汚れはともかく、毛球症を恐れた飼い主が必死にやってくれるんだわ。
何でも先住さんは短毛だったらしいが、毛を梳かれることが大好きで、毛梳作業中は、よがり声をあげながら身悶えしていたんだとか…
私はそんなに気持ちいいとは感じられないんだけどね。まだ子供たからでしょうか?
櫛なんか目の前に出された日にゃ、遊び道具にしか見えなくて、じゃれついて、噛み付いて、ついでに飼い主を引掻いて。
まあ、私の健康のためにやってくれているんだから、少しはおとなしくしてなきゃイカンとも思うのですがね。
大人に成長すれば気持ちよくなるんでしょうか?
生後2ヵ月半の冬青の姿
飼い主宅に来て3日目の夜の様子です。
複数の海外のブリーダーのサイト内にもリンクされてるようですが、実家はあくまでも日本国内のキャッテリーです。
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