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あるノルウェージャンフォレストキャットのつぶやき
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昨夜からめっきり冷えました。
今日も寒いです。
明日も冷えそうです。
この町では、昨日あたりから街中で毛糸を首に巻いている人間もいます。

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こんばんは、寒さなんかへっちゃらですが、深夜は飼い主の布団に入って真ん中で寝る冬青です。

どうやら、飼い主の診立てが当たったのか、フードを変えて以後、出血なし、軟便なし、強い悪臭なし、の快便が続いています。このまま続いてくれればいいのですが…

もともと、いままで食べていたご飯は、私がまだ実家に住んでいる時から食べていたフードで、生後2ヶ月半でこの家にやってきてからも同じものを食べていました。
実家にいる時には何ともなかったのですが、この家に来て1ヶ月ほどして、血が混じる粘液が付いたウンチをするようになりました。
それが、私と飼い主の苦難の始まりでした。
連日病院に連れていかれて抗生物質の注射をされて、移動中の車の中で下痢をしたことも何度かありました。
仔猫に抗生物質の注射なんかしたら下痢しちゃうよ…
お湯で洗われるのがいやで、お尻にウンチを付けたまま、家中逃げ回っていろんな所を汚しました。
何度も洗われるのが怖くて、飼い主に追いかけられるのが悲しくて、逃げ込んだゲージの中でおしっこを漏らしてしまったこともありました。
飼い主がまずい薬を私に飲ますのが下手で、私は口から泡をふきながら逃げ回ったこともありました。
医者なんか嫌いだ!みんなヤブだ!
フードを何種類か変えて食べてみても改善しなかったのは、どのフードにもアレルギーのもととなる物が含まれていたからだったのでしょう。猫の食事に穀物はいらない。
飼い主が、もっと早く気がついてくれれば…
当初、実家に相談をした際の「うちにいる時はこのフードで問題なかった」という答えに、飼い主の頭の中ではアレルギー対応食への変更という選択肢の順位は一番最後に後退してしまった。
長い1年余だった…
これで私と飼い主の、軟便との戦いが終わったと信じたい。
 

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仔猫時代の冬青

生後2ヵ月半の冬青の姿
飼い主宅に来て3日目の夜の様子です。
複数の海外のブリーダーのサイト内にもリンクされてるようですが、実家はあくまでも日本国内のキャッテリーです。

プロフィール
HN:
冬青(soyogo)
年齢:
17
性別:
女性
誕生日:
2006/11/27
職業:
趣味:
紐かじり
自己紹介:
NFC(Brown Mackerel Tabby and White)
このブログのはじまり
(05/04)
(05/05)
(05/06)
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