根気強く

こんばんは。８月なのに、なんかとても寒くて、夜は飼い主の布団に乗っかって寝ている冬青です。
自分でも気づかないうちに、布団の真ん中で寝ています。決して、決して、飼い主を追い出しているわけではありません。そんな図々しくはありません。
でも、なぜか、朝方になると私が布団の真ん中にいます。自分の布団なのに何故飼い主は遠慮して隅っこにいってしまうのでしょうか？
そのくせ、あたかも私が追い出したかのような眼で私を睨みつけます。全く人間の考えることは理解できません。

さて、私の下痢ですが、ビオヂアスやビオフェルミンという人間用の胃腸薬を服用させられおかげで随分よくなりました。
キャットフードの中に、まるで隠すように、それらの薬が粉末に磨り潰されて入っていました。
このブログを訪れる方の中には、私と同じような便の状態に悩む猫の飼い主さんの割合が多いと聞いています。動物病院では、この下痢の症状には特に大きな問題はないといわれても、飼い主としては気を揉みますよね、きっと…
皆さんもがんばってください。

夏の暑さにやられた？

こんばんは。大変ご無沙汰してしまいました。
冬青です。

また、お腹の調子が悪いです。そんなときばかり飼い主はこのブログを更新します。
まるで「冬青の下痢報告ブログ」みたいになるから、そんな更新はやめて欲しいです。
下痢をする原因はよく解らないです。お水用の食器を綺麗に洗われると下痢するような気がします。洗剤なんか使ってないのにな…

昨日の朝、下痢をしてお尻をずいぶんと汚したから風呂場でお尻を洗われました。いつもながらとても嫌なことです。…で、そのすぐあと毛玉を吐きました。
そしてまたすぐその後、もう一度下痢をしました。そしたらまた風呂場に連れて行かれてお尻を洗われました。さっきよりずいぶん抵抗したけど、洗われました。
その後また飼い主が私の身体をタオルで拭こうとしたので、もう触られるのがいやで逃げて、部屋の片隅にあった移動用ゲージに飛び込んで身を潜めましたが、捕まりそうになったため、悲しくて、怖くて、つらくて、そこでうずくまったままオシッコを漏らしてしまいました…。
そのあともう一回下痢をしました。１時間程度の間に３回も下痢しました。
そのほかにも、いろいろと私の身体に変化が起きているような気がします。でも病院に連れて行かれるのは嫌です。

まあ、穏やかに

こんばんは。夏なのにまだ毛がボーボーの冬青です。
櫛、大嫌いです。毛玉あっても気にしません。どうかほっといてください、飼い主。

さて、大変ご無沙汰いたしました。
皆様にお会いしていない間、人間の有り様をよく観察してみました。
といっても、生身の人間はこの家にやってくる人だけしか見ませんが…
飼い主がテレビを見ている間、私もキャットタワーの上から時々テレビを見ていましたが、何でみんなこうも怒ってるんですか？
飼い主を訪ねてやってくる人は、怒ってる人、見かけないんですけどね。
どうやら世間は、若い人から老人まで、毎日怒ってますね。
怒るって、人間の価値でいうところの「正しい」ことなんでしょうか？
それとも、怒るって楽しいんですか？
もしかして、怒るって気持ちがいいんですか？
それとも、自分でも気が付かないうちに怒る様にあおられているんでしょうか？
怒って幸せですか？
まったく、人間のやることはよく解らない。怒ることが良いことなら、死んでも人間なんかになりたかぁないですね。

近所の猫が何匹も我が家の庭を通り抜けて行きます。
中には、窓越しに私に喧嘩を仕掛けようとする奴もいます。
でも、私少しも怒りませんし吹いたこともありません。勿論、怖くもありません。逃げもしません。ただ、睨みつけているだけです。余裕です。うらやましくありませんか？

それ、怒んなきゃいけないことですか？

腸が虚弱体質？

みなさん、こんばんは。寝ている飼い主を起こす時、以前は私の冷たい鼻を、飼い主の鼻にくっつけて、「うひゃっ！」っと声を上げさせて眼を覚まさせておりましたが、最近では部屋の柱を爪で引っ掻く音をさせると「コラッ！」といっておきてくる様が楽しい冬青です。

今日、酷い下痢をしました。再び血が混じっていました。
昨日、飼い主の眼を盗んで盗み食いするようにして食べたフリーズドライの鶏のささみが原因だと思うと飼い主は言っています。一応、ペット用のささみなんですけどね。

どうも私はお腹が弱いようです。いつものフード以外のものを食べると、すぐに便がゆるくなります。
今日は特に酷く、血まで混じっていました。ささみの食べすぎかもしれません。
今後、飼い主は今までのフード以外のものは食べさせてくれなくなるでしょう。

下腹部あたりの毛をウンチでずいぶん汚してしまいました。
逃げ回って自分で綺麗にしようと思ったけど、飼い主に捕まって、お風呂でお湯につけられ洗われました。
なぜか、いつものように激しく抵抗する気が起きませんでした。かえって飼い主のことが好きになりました。
なぜこんな気持ちになったか自分でもよくわかりません。子供の頃、母にお尻を舐めてもらったことを思い出したのかもしれません。
でも、鶏のささみもっと食べたいです。